シエスパ爆発事故 大成社員ら2人を在宅起訴(産経新聞)

 東京都渋谷区の温泉施設「シエスパ」で平成19年6月、8人が死傷した爆発事故で、東京地検は26日、業務上過失致死傷罪で、施設を建設した大手ゼネコン「大成建設」(新宿区)設計責任者の角田宣彦プロジェクトリーダー(51)と、開業時の施設運営会社「ユニマット不動産」(港区)の菅原啓之保守管理担当役員(47)を在宅起訴した。

 起訴状などによると、爆発事故は、源泉をくみ上げる機械室などを備えた別棟地下室で発生。U字形の配管下部が結露した水で詰まり、逆流したメタンガスが機械室に充満、制御板の火花が引火して起きた。角田被告は結露した水がたまる危険性を認識しながら水抜き作業の必要性をユニマット社側に伝えず、菅原被告はシエスパ開業前にガス漏れ事故が起きていたことなどを認識していたのに、ガス検知器を設置するなどの安全対策を怠ったとされる。

 地検は両社側の過失の競合により事故が起きたと判断した。角田被告らとともに書類送検されたユニマット社の保守管理担当社員(43)については不起訴処分(嫌疑不十分)とした。

 死亡したシエスパ従業員、千財明菜さん=当時(23)=の父、信行さん(64)は起訴を受け、「起訴までの2年9カ月は本当に長い歳月だった。娘にもいい報告ができる。ようやくスタート地点に立てたという気持ちです」と語った。

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2歳長男虐待死で被告の母親「私なりにかわいがってきた、結果だけ見ないで」(産経新聞)

 夫(35)とともに2歳の長男をごみ箱に長時間閉じこめて窒息死させるなどしたとして、監禁致死罪などに問われた無職、菅野理香被告(35)の裁判員裁判の第3回公判が25日、東京地裁(井口修裁判長)で開かれた。男性裁判員は被告人質問で「なぜ、きょうだいのうち長男だけ(虐待して)死なせてしまったのか」と質問。菅野被告は「私なりに長男もかわいがってきた。結果だけを見ないでほしい」と、愛情を注いでいたとを訴えた。

 この日は引き続き論告求刑などが行われ、判決は26日に言い渡される。

 検察側は「長男をごみ箱から出すのは容易だったのに助けなかったことなど、重要な役割を果たした」と指摘。弁護側は「虐待行為への関与は少なく従属的。暴力をふるわれる恐れがあったので夫を止められなかった」と主張している。

 起訴状によると、菅野被告は夫=同罪で懲役11年が確定=と共謀し、平成20年12月23日未明、自宅マンションで長男、優衣(ゆい)ちゃんをごみ箱に入れてふたをした。さらに上からポリ袋をかぶせてゴムひもを巻き付け、ベランダや居間に同日夕方まで放置し、窒息死させるなどしたとされる。

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来年度診療報酬改定は「非常に素直な点数設定」(医療介護CBニュース)

 社団法人日本医療法人協会(日野頌三会長)は3月19日、東京都内で来年度の診療報酬改定に関する説明会を開いた。この中で、厚生労働省保険局医療課の長谷川学課長補佐は、「医療機関の方から随分プラスが多いと言われるが、確かにその通りだ」と述べた上で、従来の点数設定と比べ「非常に素直な点数設定になっているのではないかと思う」との認識を示した。

 説明会ではまず、中央社会保険医療協議会の委員を務める同協会の鈴木邦彦副会長が、診療報酬改定の議論を振り返った。鈴木副会長は昨年10月に行われた中医協人事で、日本医師会の代表と交代して安達秀樹委員(京都府医師会副会長)、嘉山孝正委員(山形大医学部長)と共に自分が入ったと説明し、「われわれとしては、日医の委員がいなくなったから悪くなったと言われないように一生懸命頑張ったつもりでいる。みんなで、どこかを上げて、どこかを下げるような分断策には乗らないようにしようということを最初に打ち合わせて、それを貫いたというふうにわたしたちは考えている」と明かした。

 続いて長谷川氏が、中医協の議論にも触れながら、診療報酬改定の基本方針に掲げられた重点課題や4つの視点を中心に説明した。この中で今回の改定の特徴として、「要件については十分に検討して、きちんとした医療機関が取れるように設定している」と強調。「従来は確かに中医協で新設の点数ができたとしても、細かな要件がいろいろあって、『実際なかなか取れないじゃないか』という批判が多かったかと思うが、おそらく今回は非常に素直な点数設定になっているのではないかと思う」と述べた。

 質疑応答では冒頭、長谷川氏がQ&Aの発出前であることを踏まえ、「医療機関への公平性の観点から原則、細かな要件の質問は受けていない」と説明。その上で、質問をまとめて厚労省に提出すれば、その中からいい質問はQ&Aに盛り込み、「皆さんにお返ししたい」と述べた。
 同協会では、メールやファクスなどで来年度診療報酬改定についての質問を募り、週明けにも厚労省に提出する考えだ。


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長谷川等伯展 来場者が20万人を突破 東京国立博物館(毎日新聞)

 安土桃山時代の絵師、長谷川等伯(1539〜1610)の作品を集めた「没後400年 特別展『長谷川等伯』」(東京国立博物館、毎日新聞社、NHKなど主催)の来場者が17日午後、20万人を突破し、20万人目の来場者に銭谷真美・東京国立博物館長から記念品が贈られた。

 20万人目の来場者は神奈川県平塚市、横浜国立大4年、林田遥子さん(22)。林田さんは大学で美術を専攻しており、「色の濃淡だけで遠近感を表す等伯の技法を間近で見たかった。20万人という数字がすごいですね」と笑顔を見せた。

 等伯展は日本水墨画の最高峰とされる「松林図屏風(しょうりんずびょうぶ)」など国宝3件、重要文化財27件を含む73件を展示。22日まで開催し、観覧料は一般1500円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下無料。

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離脱の是非、判断は時期尚早=福島社民党首(時事通信)

 社民党の福島瑞穂党首(消費者・少子化担当相)は13日、米軍普天間飛行場の移設先が沖縄県内に決まった場合でも連立政権を離脱すべきでないとの声が党内から出ていることについて、都内で記者団に「今は全力で解決策を模索している。(離脱するか)どうするかはその後だ。今の段階で結論を出すことはできない」と述べた。
 また、福島氏は「民意を大事にしない限り、真の解決は訪れない」と語り、移設先との調整を最優先すべきだと強調。「基地が人々の憎悪によって取り囲まれる状況は、米軍にとっても、日米安保にとっても決していい結果を生まない」と指摘した。 

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東京モノレールの遺体、身元は都内の無職男性(産経新聞)

 東京都大田区の東京モノレールのトンネル内で9日に発見された男性遺体について、警視庁東京空港署は10日、同区西糀谷、無職、鈴木昭三郎さん(62)と確認したと明らかにした。

 同署の調べによると、鈴木さんは9日昼ごろ、自宅を出発したまま帰宅しなかった。鈴木さんは高さ3〜4メートルのフェンスを乗り越え、トンネル内に侵入したとみられる。

 同署によると、鈴木さんは9日午後6時45分ごろ、昭和島〜整備場駅間の「海老取トンネル」内で倒れているのを羽田空港行き下り線の運転士に発見された。

 発見の約20分前、現場を通過した別の列車の運転士が「ドーン」という異音を聞いており、同署は鈴木さんがこの列車にはねられたとみて、詳しい状況を調べている。

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<山下清展>放浪中の日記なども公開 堺で開幕(毎日新聞)

 「日本のゴッホ」とも呼ばれ、郷愁を誘う貼絵(はりえ)による風景画で多くのファンを持つ山下清の作品や山下の人物像に新たな光を当てる「放浪の天才画家 山下清展」(毎日新聞社など主催)が4日、堺市東区北野田の東文化会館文化ホールで開幕した。

 貼絵に目覚めた10代前半から晩年に至る貼絵作品を中心に、油絵、ペン画など多様な作品約140点を展示。劣化しやすい貼絵は修復作業が進んでおり、代表作「長岡の花火」など8点は当時の鮮やかな色合いでよみがえった。また、遺品や家族の証言、放浪中の日記など多様な資料を公開、天才の知られざる姿を垣間見ることができる。

 4月11日まで。水曜休館(31日は開館)。入場は午前10時〜午後5時。大人500円▽大高生300円▽中学生以下無料。【手塚さや香】

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シベリア鉄道の車窓から ネットで楽しむ旅(産経新聞)

 これほど酔狂な動画を見たことがない。世界最長、全長9300キロというシベリア鉄道の車窓を、150時間にわたって流し続ける。短い解説文はロシア語で読めないし、BGMもない。カタコトカタコトという音だけが耳に響く。

 グーグルとロシア鉄道によるこの動画。企画者の顔を拝んでみたいが、同時に感謝もしたい。列車に揺られ、のんびり旅をしたいという夢は、東京の狭い地下鉄に毎日押し込められているサラリーマンなら誰もが持っている。

 さわやかに針葉樹林帯を走り抜け、脳内であのテレビ番組の曲が再生され始めた。しかし、ようやくモスクワから遠ざかり、コヴロフという聞いたこともない町で旅は中断。原稿の締め切りが来てしまった。パソコンのウインドウ(窓)とともに、車窓も閉じられる。いまだ、バイカル湖は見ていない。(猪谷千香)

                   ◇

 http://www.google.ru/transsib

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<自民>問われる真価 「政治とカネ」攻防、参院へ(毎日新聞)

 10年度予算案は2日、年度内成立が確定した。民主党は野党が求める鳩山由紀夫首相の関係者や小沢一郎民主党幹事長の証人喚問をかたくなに拒んだものの、北海道教職員組合による違法献金事件が追い打ちとなり、「政治とカネ」の問題を巡る与野党攻防は引き続き参院に舞台を移す。自民党は衆院での失敗を教訓に参院では審議拒否戦術をとらない方針で、正攻法で与党をどこまで追い込めるか、野党第1党の真価が問われることになる。【田所柳子、木下訓明】

 ◇審議拒否戦術は封印

 政治資金規正法改正に向けた与野党協議機関の設置自体については野党も受け入れる姿勢を示している。ただ、首相が2日の会談で小沢氏に設置を指示したことに対しては、「疑惑隠し」との警戒感を強めている。

 特に企業・団体献金を是認する自民党は、民主党が首相らの問題にフタをしたまま献金禁止の法改正で幕引きを図る事態は何としても避けたいのが本音。首相と小沢氏の会談について自民党幹部は「『政治とカネ』の問題の当事者同士。冗談のようだ」と冷ややかに語った。

 自民党の谷垣禎一総裁は国会内で記者団に「政治資金規正法に違反しておいて、言い訳のために法改正するのは発想が逆立ちしている。まやかしの案に乗るわけにはいかない」と述べ、協議機関への参加は、関係者の証人喚問や石川知裕衆院議員の辞職勧告決議案採決が前提になると強調した。

 共産党の志位和夫委員長も「疑惑について説明すること抜きに制度の問題に行くのは、国民の政治不信を払しょくすることにならない」と指摘した。

 北教組問題では、自民党は公立学校教職員の政治的行為を制限する教育公務員特例法に罰則規定を設ける法改正を検討してきた。北教組幹部らの逮捕を受け、同党の馳浩氏は1日の衆院予算委員会で、首相から「法改正が必要かどうか、川端達夫文部科学相に検討させる」との答弁を引き出したが、川端氏は2日の記者会見で「(刑事罰を科さない18条2項の)削除を前提に議論しようとしているわけではない。慎重に検討したい」と述べ、首相との温度差をにじませた。自民党はこうした食い違いも追及する構えだ。

 一方、協議機関の設置を働きかけてきた公明党は、与党の方針を歓迎している。井上義久幹事長は国会内で記者団に「公明党が繰り返し訴え大きく前進した。少数野党でも世論に訴え、政策実現することが大事だ」と手放しで喜んだ半面、「疑惑の追及と再発防止はどちらか一方ということではない」と述べ、自民党とは一線を引いた。

 その意味で、協議機関は自民、公明両党の間に民主党が打ち込んだくさびとも言える。公明党は衆院で自民党の審議拒否に同調せず、足並みの乱れを見透かした与党側は、野党の要求を突っぱねた。

 参院自民党は、谷川秀善参院幹事長が衆院での審議拒否に異論を唱えた経緯があり、参院では欠席戦術をとらない方針だ。谷川氏は2日の記者会見で「(予算案は)1カ月たつと自然成立するが、中身の問題点をテレビ等を通じて国民にしっかり知らせたい」と語り、参院選へのアピールに余念がない。ただ、野党共闘がなければ、参院審議も与党ペースで進むことになる。

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