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自宅前で夫にはねられ妻死亡 東京・練馬区(産経新聞)

 24日午後1時5分ごろ、東京都練馬区東大泉の路上で、近くに住む無職、塚本登さん(84)運転の軽乗用車が前方を歩いていた妻、美枝子さん(74)をはねた。美枝子さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。

 警視庁石神井署によると、塚本さんは「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているという。

 同署によると、2人は買い物に行った帰りで、美枝子さんは自宅前で先に車を降りていた。塚本さんが自宅の向かいにある駐車場を使って車を方向転換させようとしたところ、急発進して美枝子さんをはねたまま数メートル走行。美枝子さんは、車と鉄製フェンスとの間に立ったような姿勢ではさまれていたという。

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土佐電 通行手形手渡す「安全」今も活躍(産経新聞)

 ■単線行き違いのないよう…

 高知市周辺を走る土佐電気鉄道の路面電車で「通票」(タブレット)と呼ばれる小さな円盤形の“通行手形”が今も活躍している。単線区間での衝突事故を防ぐため運転士が持つもので、各地で自動運行化が進む中、現役の手形は全国でも珍しい。

 「三角オーライ」「楕円(だえん)オーライ」。高知市と高知県いの町をつなぐ単線区間(5・6キロ)に設けられた「行き違い場所」。数メートル複線が続き、上り下りの電車がすれ違える場所で、運転士が声を掛け合い電車の小窓から革製ポシェットを交換する。

 中身は直径約10センチ、厚さ約1センチの真鍮(しんちゅう)製の通票。使われているのは2種類で、一方には三角の印、もう一方には楕円の印が付いている。

 行き違い場所は東西2カ所に設けられており、この間を走るには三角の通票を、西側の行き違い場所と終点駅の間は楕円の通票を持つ。三角も楕円もそれぞれ一つしかなく、行き違い場所で相手の通票を待つことで衝突を防ぐ。

 土佐電鉄などによると、通票は明治時代に登場。全国で見られたが、信号の導入や路線の廃止でほぼ姿を消した。

 「土佐電鉄の電車とまちを愛する会」の浜田光男さん(45)は、どこか温かみのある通票のやりとりを「他県にはない魅力」とアピールしている。

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